YAMAHA SR400FI FinalEdition BS BT-46にタイヤ交換

ヤマハの中でも長年の歴史を持ったSR400にブリヂストンのBT-46にタイヤ交換をさせて頂きました!
こちらのSR400FIは最終モデルのファイナルエディションなので、今年納車されたばかりの車両になります。
、、、距離を見てビックリしました!
18,000km走られてました(笑)、、、まだ納車されて半年ぐらいだと思うんですけどね、、、(笑)

今回は純正タイヤからの交換なので、元々付いていたのはブリヂストンのBT-45でした。
オーナー様とはタイヤを決めるのに一度ご来店頂いて、一緒に決めさせて頂きました!

2001年以降のSR400のタイヤは90/100-18 110/90-18のサイズで、フロントタイヤはSR400でしか使っていない特殊なサイズです。
選択肢は「BS BT-45」「DUNLOP TT100GP」「IRC GS19」の3種類しか選べないので、タイヤに性能を求めるオーナー様はお困りだと思います。

お客様と色々と相談させて頂いて、フロントタイヤを変更してサイズの選択幅を増やし、BT-46を装着する事にさせて頂きました!
こちらのBT-46は数年前にモデルチェンジしたばかりのツーリングバイアスタイヤで、純正のBT-45よりも格段にコンパウンドやトレッドパターンが進化したモデルになります。
前作のBT-45よりも高い接地感を楽しめるタイヤになっています!

SR400はフロントタイヤからスピードメーターのセンサーを取っているので、計算を間違えると大幅にスピードメーターが狂ってしまい、車検に通らなくなってしまう可能性がありますので注意が必要です。
タイヤのサイズ変更は適正なリム幅や、車体とのクリアランスなどもあるので、専門のお店での交換をおススメします。

詳しくはコチラ
https://motohassy.com/bt46h/

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