BMWのRnineT系のクラシックオフロードモデルアーバンGSに、世界最高峰のサスペンションブランド オーリンズのリアサスペンションを取り付けさせて頂きました!
80年代らしいBMWがデザインが特徴の車両です。
今回取り付けさせて頂いたオーリンズのリアサスペンションは
「油圧プリロード」「減衰調整」「車高調整」の3種類が調整できるタイプです。
油圧プリロードはピンスパナなどの面倒な工具を使用せずに、8mm頭のダイヤルを回して調整できるのでプリロード調整が容易にできます。
荷物の量、乗車人数に合わせて気軽に調整ができます。
減衰はサスペンション下のダイヤルを手で回せる様になっているので、出先などの休憩中に数秒で調整ができます。
当店でRnineT系のキャニスター付きの車両でサスペンション交換ご依頼のお客様には、別途メニューでキャニスターを隠す加工も行わせて頂いております。
左横から見た時にサスペンションがより見やすくなるので、交換したサスペンションがより際立って見えます。
また、本来適合しないリザーブタンク付きのフルアジャスタブルタイプのサスペンションも取り付け可能になります。
RnineTなどの様に純正で使用されているSACHS(ザックス)製のサスペンションはダンパーが抜けやすいです。
2020年以前の車両で、10,000km未満の走行距離の車両はダンパーが抜けている可能性が非常に高いです。
車両が尻下がりになっていたり、ギャップでの突き上げが激しいと感じたら要注意です。
詳しくはコチラ
https://ohlins-czj.jp/motorcycle/


