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MOTOHASSY(モトハッシー)
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DUCATI MONSTER1100EVO Diesel Peo ZERO POINT SHAFT μの取り付け

ドゥカティの空冷エンジンの最終モデルのモンスター1100EVOに、当店でも人気のカスタムのPeo(ピオ)のクロモリシャフトの取り付けをさせて頂きました!
アパレルメーカーのディーゼルとのコラボレーションモデルなので、外装のカラーリングなども変わっています。

モンスターなどはリアが片持スイングアームなので、フロントだけの設定になりますが、
フロントだけでも違いは感じ取れます。

今回取り付けさせて頂いたZERO POINT SHAFTは上位グレードのμ(ミュー)の物になります。

表面処理には、先端技術である“無電解複合めっき” を使用。これは、めっき皮膜に,析出金属の特性以外の機能を付与するために第2相として導電性微粒子(粒径は、約0.2μm)などを分散・共析させたものです。自己潤滑性と耐摩耗性に優れた皮膜特性を併せ持った機能めっきで潤滑油が使用できない摺動面にも利用可能溶着安定化を図り、めっき硬度を750-900 Hvを保持することが実現
↑メーカー様のホームページより抜粋

当店が数あるクロモリアクスルシャフトのメーカーの中でも、Peoの物をおススメするかと言うと、
製品精度の高さが他メーカーに比べて群を抜いて優れているところにあります。
ただ硬度の高いクロモリ鋼を使うだけでなく、精度を極限まで高める事で、ホイールベアリングのインナーとのクリアランスを詰める事ができます。
硬度の高い素材に、精度の高さにより、ホイールベアリング本来の動きや、サスペンションの追従性向上、車体剛性アップにつながります。

たかがアクスルシャフトと思うかもしれませんが、
今までPeoのアクスルシャフトを交換したお客様は、100%の確率で満足しています。
嘘のようなホントの話です(笑)

Peoのメーカーサイトはコチラ
https://www.peo.nara.jp/index.html

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